渥美坂井法律事務所・外国法共同事業様での講習事例

渥美坂井法律事務所・外国法共同事業様での講習事例

渥美坂井法律事務所・外国法共同事業について

渥美坂井法律事務所・外国法共同事業は、国内系法律事務所として初めて、完全に独立した外国法共同事業を立ち上げた総合法律事務所です。
主に企業法務・クロスボーダー業務を取り扱う日本の6大法律事務所であり(※)、海外ではトップ5との評価実績も有しています。

設立当初から取り組む金融分野に加え、M&A・投資案件、独禁法、各種ファンド、労働法、IPIT/TMT、国際通商、危機管理、訴訟・仲裁・倒産・事業再生、ライフサイエンス、エネルギーなど、幅広い分野を取り扱っています。
また国内外に拠点を有し、広範な海外ネットワークを活用してグローバルな課題にも対応できる体制を構築しています。

2024年現在

AED講習会開催のきっかけ

<渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 衛生委員会>

– 所員の安全のため、緊急時に速やかにAEDを使用できるよう、2016年5月に液晶画面で操作がしやすいという理由でオフィス内に日本光電工業株式会社のAEDを設置しました。
設置したことをきっかけに、適切に正しく使用しなければ意味がないということを再認識し、事務所に所属している全員が使用できるよう、定期的に講習会を開催することといたしました。
一次救命処置の正確な流れとAEDの操作方法を覚えることで、オフィス外でもいざという時に行動に移すことができると考えております。

AED講習会の様子

【講習会情報】
2024年1218日(水)実施
・講習時間:60
・受講者数:6
・開催場所:渥美坂井法律事務所・外国法共同事業内会議室
・当社インストラクタ:1
・講習会機材:トレーニングユニットTRN-3150 1
                                訓練人形(半身タイプ)1体
                                受講者向け60分講習会資料

【胸骨圧迫の実習】
上半身の体重を使って胸骨の下半分を圧迫しています。

 【AED使用を含む一連の流れの実習】
バイリンガルに設定変更した訓練機を使用して電気ショック後胸骨圧迫の実施、3人で協力しながら救助を続けています。

AED講習会を実施してみて

 60分の講習会の中で講義と実技が網羅されており、受講者からは
「講習を通して、実際に体を動かしてAED操作を含めた救命処置を体験することで、積極的な対応ができると自信がつきました。」
「個人でAED講習を受講することはなかなかハードルが高いかと思いますが、勤務先で開催されることでAEDを理解するきっかけを得ることができました。」
「救命処置、AEDの必要性を再認識し、AEDの使い方の理解が深まりました。」
等、好意的な声が数多く聞かれ、開催して良かったと心から思っております。

今後も事務所全員が自信を持って心肺蘇生とAEDの使用ができるようになっていただくため定期的な開催をできればと思っております。

インストラクタからの一言

受講者からの声にもあるように、個人での講習会受講は気が進まない方も多いかと思います。
事務所や団体で開催することで、そういった方々へより広く心肺蘇生やAED使用の方法を知っていただければと思います。
また、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業様は日本語の後に英語の音声が流れる『バイリンガル機能』を搭載したAEDを設置していただいているお客様です。
受講者の方にも事務所内に設置されているAEDがバイリンガル機能の搭載されているAEDだと認識いただくため、講習会の中で必ずお伝えしております。

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